カンボジアのイメージの違い
カンボジアってどういう所か??
この質問に対して大抵答えが2分化されることが多い。
「荒地なんてとんでもない、高級車も走ってるし、色々なお店もあるしめちゃくちゃ発展してるよ。」
「まだまだ、発展途上の国だよ。貧困に苦しむ子供達も沢山いるよ。」
なんて意見に分かれる・・・・。
僕の意見は前者の意見だった。
初めて訪れたプノンペンは、イメージと違って大都会で、
高級車が街中をブンブン走っていて、日本で見たことがあるお店が
軒を連ねていて、想像していたイメージとはかけ離れた物だった・・・。
プノンペンの街中はそんなイメージだが、
今回孤児院を訪れた事により、僕のイメージは間違えている事に気づかされた・・・。
プノンペンの街中から、ほんの30分程走らせるとその孤児院はある・・・・・。
街中から30分程の距離で見かけた光景は、カンボジアに来る前に自分が想像した景色そのものだった・・・。
そこに沢山の孤児の子供達がいる・・・。
中にはゴミ箱に捨てられていた子供もいた・・・・。
自分が生活しているわずか30分しか離れていない場所で
こんな光景があることを自分は想像すらしなかった・・・。
カンボジアってどんな所??って今度聞かれたらこう答えよう。
「みんなの想像と違って、街はとても発展していて、生活するのに困らないくらい都会だよ。でも、ちょっと離れた所には、みんなの想像通りの生活が広がっていて、まだまだ色々な支援が必要な国だよ」と・・・・・・・。
カンボジアの子供達とパシャリ♪
みんな元気いっぱいでした!
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