海外ヨシモト冒険記~カンボジア編~

わずか1時間の会議の後、カンボジア赴任を言い渡された男の話

カンボジア移住する人の為に~其の2~

カンボジア滞在15日目・・・

 

今日は、クメール語について書いていこうと思う。

カンボジアに来る前に、自分も沢山のクメール語の本を買った・・・・。

中には色々と難しい言葉が沢山書いてあったが、正直、一朝一夕で覚えられるものでは無い・・・・。

 

そこで今回は、実際にカンボジアに来てみて、使ったクメール語ベスト3を発表していきたいと思う。

※自分の感覚です・・・・。

 

3位・・・トロン(まっすぐ)

これは道を説明する時によく使うその他にカーンチュヴェーン(左)カーンスダム(右)も使った。

基本的にトゥクトゥクドライバーは英語が分からない、地図が読めない人がほとんどである。

道が分からなくてもOKOKと言って走りだしてしまう。

そして散々道に迷った所で、「道分かる?」とこっちに聞いて来たりするからたちが悪い・・。

※本当に結構な割合でこの状況になります

そんな時はGoogleマップで道を案内するのだが、その時の道案内に使う事が多かった。

 

2位・・・ムオイ(1)

これはご飯を食べるときとか買い物する時によく使う。

英語でも通じるのは通じるのだが、経験上英語で言うと伝わって無い事の方がなぜか多い・・・・・。

ムオイ(1)ピー(2)バイ(3)位までは覚えておいて損はないと思う。

数字は結構な割合で普段使う事が多いと言う事に改めて気づかされた・・・・。

 

1位・・・オークン(ありがとう)

こんにちははランクインされていないのか!?という意見もあるかと思いますが

そこは「ハロー」で済ませています。(基本的にハローと言ってくる人の方が多い)

一度チュムリアップスオ(こんにちは)と言って何故か伝わらない事が多々あったので・・・。

※自分の発音の問題かもしれないが・・・・・。

 

とにかくオークン(ありがとう)はよく使う。

トゥクトゥク乗せて貰ったらオークン、ご飯食べ終わったらオークン

何か買いものしたらオークン・・・。

更に鼻の下あたりで合唱してオークンというのが礼儀正しい感じになる。

やっぱりありがとうはサンキューよりもオークンの方が相手に良く伝わっている気がする。

やはりありがとうと言う言葉はすごく大切だと改めて実感させられた。

 

クメール語を覚えるのは中々難しいが少しづつでも勉強していきたいと思う。

とりあえず滞在14日のカンボジア素人の感想なのであしからず・・・・。

 

 

ちなみに全然違う話しになるがトゥクトゥクを呼ぶときは

手をあげて「トゥク!」と言えばドライバーがこっちに寄ってくるぞ。